2010年11月09日

君が代にブーイングも…厳戒下の日中サッカー

中国広東省広州で8日夜、第16回アジア競技大会開幕に先駆け、男子サッカーグループリーグの日本―中国戦が行われた。

尖閣諸島(中国名・釣魚島)沖で中国漁船衝突事件が起きて以来、反日デモ続発など日中関係の緊張が続く中、中国の胡錦濤政権は観客らによる反日行動を警戒、試合会場内外に大量の警官を配置、装甲車も投入するなど厳戒態勢を敷いた。

会場周辺では、試合前から警官や武装警察官らが約20メートルごとに立って警戒に当たった。日本人観客と中国人観客の出入り口を分け、日本人観客専用のエリアを設けるなど、日中双方の観客が直接接触しないような措置が講じられた。5万人以上を収容する会場の観客席の半分近くが空席となった。当局が入場者数を制限したためとみられる。

試合前の日本国歌斉唱の際に、中国人観客席からブーイングがあがり、起立しない一部の観客もいたため、警察が制止し、起立させる場面もあった。日本が3点目を入れると、「釣魚島から出て行け」などとののしる観客も出始めた。

<読売新聞より>

うーん、どうなのかな。
こういう場所では持ち出してはダメなのでは?
日本選手は辛いよね。
何も言えないもの。

そういえば日本選手のファッションってどうなのかな。
メンズファッション 通販とか利用しているのかな。





Posted by merry at 00:23