2011年01月13日

希望退職募集が半減=業績の持ち直しで―民間調査

 民間調査会社の東京商工リサーチは13日、上場企業の2010年の希望・早期退職者の募集人数が1万2223人となり、前年(2万2950人)から半減したと発表した。企業業績の持ち直しが主因という。ただ、同社は「雇用情勢は依然厳しい。円高進展が企業リストラの促進要因となる可能性がある」(経済研究室)として、予断を許さない状況が続くとみている。
 希望・早期退職を実施し、募集人員を開示した上場企業は82社。業種別でみると、小売りが13社と最も多く、機械(11社)、電気機器(9社)が続いた。個別企業の募集数では、消費者金融大手のプロミスが900人、ヤマハ発動機の800人などが目立った。

<時事通信より>

相変わらず雇用は厳しいね。
雇われている人も厳しい時代。
早く何とかして欲しいよね。
これじゃあジューシークチュールの時計を通販で買うのも躊躇しちゃうな。
節約しなきゃ・・・かな。
欲しいのがあったんだけど。



Posted by merry at 21:50